院長からのメッセージ
『ママとキッズのデンタルクリニック』のホームページを閲覧頂き、ありがとうございます。『ママとキッズ』プロジェクトリーダー・院長を務めている歯科医師の長山結加です。
『ママとキッズの為の歯科医院』と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
- なぜママとキッズ専門なのか?
- ママも子供も一緒に診察してくれるの??
など色々な疑問や質問が浮かんでくると思います。
このメッセージを読んでいただいたことが、受診のきっかけになればもちろん嬉しい事ですし、そうでなくても、何かママさん達の『気づきやきっかけ』になれば幸いです。
ではまず、このコンセプトを立ち上げたきっかけについて、お話させて頂きたいと思います。
以前、自分の子供がRSウイルス感染症にかかってしまった際に、看病をする中で、ママの私にも移ってしまいました。
子供と一緒に診察や治療をしてもらえるような医院を探しましたが、『お母様だけでしたら診察できますうちは小児科ではないので、お子様も一緒には診れません。』と全て断られてしまいました。
とはいえ、完治していない子供を保育園等に預けて、私だけが受診しにいく訳にもいきません。困り果てていたところ、「このご時世ですから、不安でしょうし、お母様も一緒に診ましょうか?」と子供のかかりつけだった小児科の女性院長先生が、快く私の事も診て下さいました。
この小児科の先生のご厚意に心から感謝すると共に、『歯科業界においても、ママと子供が気兼ねなく、一緒に診察を受けたり、母子で通院しやすいクリニックがあれば良いのに』と強く思いました。
話は少し変わるのですが、歯科の世界には、ここ10年ほどで女性歯科医師がすごく増えてきています。
しかし、いまだに殆どの歯科医院の雇用形態や福利厚生、職場としてのスタンスは旧態依然としており、女性歯科医師が働きやすい環境とは言えません。
さらに、女性歯科医師が『結婚・妊娠・出産・育児』といったライフステージの様々な変化を経ていく上で、上記のようなプライベートとの両立が非常にし辛い環境であるというのも、現状の歯科医院を取り巻く大きな労働環境問題となっています。
この日本は、以前よりは女性が働きやすい環境が少しづつ整えられてきましたが、まだまだ改善の必要が大いにある実態や実例をよく耳にします。
特に、働きたくても働けないママさんが沢山います。
本当に大勢の、優秀な能力や経験、そして意欲やアイデア、情熱などを持った女性たちが、ママになったことで働く場を失っている状況こそが、まだまだ日本の現状ではないでしょうか。
これは職種を問わず、『ママが働きやすい環境が当たり前のようになる』という風にしていかなければ、ママになった女性達が、世の中に労働を通じた部分の貢献ができません。
そういった社会環境を変えるためには、かなりの労力や時間が必要ですが、何か行動しなければ何も変わりません。
このコンセプトが、日本のママを取り巻く環境の、何かを変える一助にしたい!と考え、所属している医療法人内でこの『ママとキッズの為の専門クリニックをやりたい!』と提案し、多くの先生方にお力添え頂き、実現に至りました。
と言いますのも、この実現には、私の所属している医療法人の『女医の働きやすい環境をとことん支援する』という、非常に歯科の世界では革新的な事業スタンスが大きく影響しています。
私自身も一児の子供のママであり、現役の歯科医師でもあるのですが、その両立ができる環境を、本当に医療法人の皆さんや、育児関連の制度、働きやすい福利厚生制度、待遇などに助けられてきました。
この有難い環境や、素晴らしい取り組みを、『何かの形で、外部にもっと共有できないか?ママ女医さんや、ママ患者さんにも、体験や提供できる形はないか?』と考えて行き着いたのが、『ママとキッズのデンタルクリニック』です。
このコンセプトのもと、私たちの『ママとキッズのデンタルクリニック青山』で一緒に働いているドクターも、全員が現役のママさん歯科医師です。
同じママ同士だからこそ、お互い分かり合える部分も多く、それぞれ子育てから得た経験や、ママならではの育児あるある、ママならではの育児テクニックなどを生かしながら日々診療に当たっています。
そんな私たちは、ママでもあり、女医でもあり、一人の女性でもあります。
自分たちのが持つ歯科の専門知識を、ママ友同士の会話の様に。もっと自然体で、同じママである患者さんに対して発信する。
ママたちの新しい『口腔育児コミュニティー』となるクリニックとなって欲しい。
これが私をはじめとした、ママさん歯科医師メンバーの強い思いです。
そして歯科医師や患者さんといった関係を超えて、ママ同士、そして女性同士が助け合うことが出来る、新しい医療空間のカタチを目指していきます。
ママが穏やかな気持ちになることで、子供にもその気持ちが伝わります。
また、子供の頑張る姿や笑顔を見ることでママも幸せな気持ちになれます。
そんな良い雰囲気の、『ママカフェ&キッズデンタルパーク』のような医院づくりをしました。
ママさん向け
プレママさんや、現役ママさん、グランドママさんに対してオリジナル治療や、ママ向けの歯科美容コンテンツ、そして歯科医師目線での『口腔育児』アドバイスを行います
お子さん向け
新型コロナウイルス感染症禍での、新たな生活スタイルで急増している、子供たちの口腔トラブルや、削らないでお薬で治す治療、そして遠方の患者さんに向けたオンライン診察など積極的に行なっていきます
令和時代、そしてポストCovid19時代。
ママとキッズ専門の、全く新しい歯科医療空間を提供して参ります。
気になることや不明点がございましたら、お気軽にLINE公式や、メール、お電話にてご相談ください。
院長からのメッセージ
『ママとキッズのデンタルクリニック』のホームページを閲覧頂き、ありがとうございます。『ママとキッズ』プロジェクトリーダー・院長を務めている歯科医師の長山結加です。
『ママとキッズの為の歯科医院』と聞いて、どんなイメージを持ちますか?
- なぜママとキッズ専門なのか?
- ママも子供も一緒に診察してくれるの??
など色々な疑問や質問が浮かんでくると思います。
このメッセージを読んでいただいたことが、受診のきっかけになればもちろん嬉しい事ですし、そうでなくても、何かママさん達の『気づきやきっかけ』になれば幸いです。
ではまず、このコンセプトを立ち上げたきっかけについて、お話させて頂きたいと思います。
以前、自分の子供がRSウイルス感染症にかかってしまった際に、看病をする中で、ママの私にも移ってしまいました。
子供と一緒に診察や治療をしてもらえるような医院を探しましたが、『お母様だけでしたら診察できますうちは小児科ではないので、お子様も一緒には診れません。』と全て断られてしまいました。
とはいえ、完治していない子供を保育園等に預けて、私だけが受診しにいく訳にもいきません。困り果てていたところ、「このご時世ですから、不安でしょうし、お母様も一緒に診ましょうか?」と子供のかかりつけだった小児科の女性院長先生が、快く私の事も診て下さいました。
この小児科の先生のご厚意に心から感謝すると共に、『歯科業界においても、ママと子供が気兼ねなく、一緒に診察を受けたり、母子で通院しやすいクリニックがあれば良いのに』と強く思いました。
話は少し変わるのですが、歯科の世界には、ここ10年ほどで女性歯科医師がすごく増えてきています。
しかし、いまだに殆どの歯科医院の雇用形態や福利厚生、職場としてのスタンスは旧態依然としており、女性歯科医師が働きやすい環境とは言えません。
さらに、女性歯科医師が『結婚・妊娠・出産・育児』といったライフステージの様々な変化を経ていく上で、上記のようなプライベートとの両立が非常にし辛い環境であるというのも、現状の歯科医院を取り巻く大きな労働環境問題となっています。
この日本は、以前よりは女性が働きやすい環境が少しづつ整えられてきましたが、まだまだ改善の必要が大いにある実態や実例をよく耳にします。
特に、働きたくても働けないママさんが沢山います。
本当に大勢の、優秀な能力や経験、そして意欲やアイデア、情熱などを持った女性たちが、ママになったことで働く場を失っている状況こそが、まだまだ日本の現状ではないでしょうか。
これは職種を問わず、『ママが働きやすい環境が当たり前のようになる』という風にしていかなければ、ママになった女性達が、世の中に労働を通じた部分の貢献ができません。
そういった社会環境を変えるためには、かなりの労力や時間が必要ですが、何か行動しなければ何も変わりません。
このコンセプトが、日本のママを取り巻く環境の、何かを変える一助にしたい!と考え、所属している医療法人内でこの『ママとキッズの為の専門クリニックをやりたい!』と提案し、多くの先生方にお力添え頂き、実現に至りました。
と言いますのも、この実現には、私の所属している医療法人の『女医の働きやすい環境をとことん支援する』という、非常に歯科の世界では革新的な事業スタンスが大きく影響しています。
私自身も一児の子供のママであり、現役の歯科医師でもあるのですが、その両立ができる環境を、本当に医療法人の皆さんや、育児関連の制度、働きやすい福利厚生制度、待遇などに助けられてきました。
この有難い環境や、素晴らしい取り組みを、『何かの形で、外部にもっと共有できないか?ママ女医さんや、ママ患者さんにも、体験や提供できる形はないか?』と考えて行き着いたのが、『ママとキッズのデンタルクリニック』です。
このコンセプトのもと、私たちの『ママとキッズのデンタルクリニック青山』で一緒に働いているドクターも、全員が現役のママさん歯科医師です。
同じママ同士だからこそ、お互い分かり合える部分も多く、それぞれ子育てから得た経験や、ママならではの育児あるある、ママならではの育児テクニックなどを生かしながら日々診療に当たっています。
そんな私たちは、ママでもあり、女医でもあり、一人の女性でもあります。
自分たちのが持つ歯科の専門知識を、ママ友同士の会話の様に。もっと自然体で、同じママである患者さんに対して発信する。
ママたちの新しい『口腔育児コミュニティー』となるクリニックとなって欲しい。
これが私をはじめとした、ママさん歯科医師メンバーの強い思いです。
そして歯科医師や患者さんといった関係を超えて、ママ同士、そして女性同士が助け合うことが出来る、新しい医療空間のカタチを目指していきます。
ママが穏やかな気持ちになることで、子供にもその気持ちが伝わります。
また、子供の頑張る姿や笑顔を見ることでママも幸せな気持ちになれます。
そんな良い雰囲気の、『ママカフェ&キッズデンタルパーク』のような医院づくりをしました。
ママさん向け
プレママさんや、現役ママさん、グランドママさんに対してオリジナル治療や、ママ向けの歯科美容コンテンツ、そして歯科医師目線での『口腔育児』アドバイスを行います
お子さん向け
新型コロナウイルス感染症禍での、新たな生活スタイルで急増している、子供たちの口腔トラブルや、削らないでお薬で治す治療、そして遠方の患者さんに向けたオンライン診察など積極的に行なっていきます
令和時代、そしてポストCovid19時代。
ママとキッズ専門の、全く新しい歯科医療空間を提供して参ります。
気になることや不明点がございましたら、お気軽にLINE公式や、メール、お電話にてご相談ください。